アフィリエイトASPの運営
ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダー)とは
ASP運用は、
「運営者(アフィリコード導入者)」「広告主」「アフィリエイター」
の3者間で運用します。管理者は広告主に広告掲載料を請求し、成果が発生したアフィリエイターに報酬を支払います。

ASPとは
広告主とアフィリエイターを繋ぐWeb上の広告代理店のような役割で、運営者が直接広告を出稿するのではなく、サービス提供者(管理者)の立場で、広告主とアフィリエイターの集客・営業に専念し、仲介手数料(広告手数料)を得るビジネスモデルとなります。
アフィリコード・システムを利用することでASPの運用が可能となり、新たなビジネスを展開される方やメディアレップ・広告代理店等が導入するシステムとして最適です。
アフィリエイターが運用しやすい広告提供
アフィリエイターは、バナーやテキストの広告素材、収益の出やすい広告配信が可能なSSP広告(広告枠)の利用ができます。
SSP広告はCVR(コンバージョン率)やeCPM(広告が1,000回表示された回数に対する費用)の数値が確認できるので、より収益率の高い広告を自身の運営するメディアに掲載することができます。
また、広告・広告素材は無制限に登録可能なため、メディアとの相性が良い多くの広告素材を提供することが可能です。

メディアレップ・広告代理店の広告配信
広告を出稿する広告主や広告を掲載するメディア(アフィリエイター)のリストを多数保持している広告代理店・メディアレップを経営している方は、ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダー)の運営をすることで、独自アフィリエイトネットワークの構築が可能となります。
アフィリコード・システムは、アフィリエイトシステムの基本機能である「クリック保証広告」「成果保証広告(定額・定率)」をベースとして、「個別単価設定(特単)」や「限定広告機能(クローズド案件)」などにも対応しているため、幅広い広告運用ができます。
また、広告主毎に個別の管理画面を用意することができ、広告入稿や成果認証などを広告主側に任せることも可能です。

自社アフィリエイトネットワークの活用
既に「自社アフィリエイト」で多数のアフィリエイターを有する運営者は、これまでのネットワークを他の広告主に提供し、活用することで、新しく広告主を募ることが可能になります。広告主が増えることで、掲載料や手数料などの収益拡大が見込めます。
また、アフィリコード・システムは様々なASPとの広告連携が可能です。ニーズのある広告を仕入れてアフィリエイターに提供することもできます。

メディア運営者からのアプローチ
独自にメディアの運営を行う場合、アフィリコード・システムを導入することで、メディアで「取扱いたい広告」の広告主を募ることができます。
広告主に対しては以下のアプローチができます。
- 掲載保証型広告だけでなく、成果報酬型の広告運用ができる
- 広告主側でも管理画面から成果計測確認ができる
メディアに合わせた、より効果的な広告配信が可能になります。

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